カンクン国際空港からフェニックス・スカイハーバー国際空港へ。 それからシャトルバスでセドナに向かいます♫
それではカンクンを離れて、この旅最後のアメリカ・セドナに向かいます!
セドナへの直行便はないので、フェニックス・スカイハーバー国際空港まで飛行機で行って、フェニックスからはシャトルバスでセドナに行きますよ♫
まずはアメリカン航空のAA1245で、カンクンからフェニックスへのフライトです。
ウェルカムドリンクのサービスは、さっき食べたハンバーガーであまりにもお腹いっぱいだったので、お水をいただきました(笑)
お水だけで充分だったのに、ナッツも用意してくれました♫
2時間強のフライトなのに、ちゃんとした機内食まで!
料理的には野菜がたくさんあったので、お腹いっぱいなくせに軽く頂きました(笑)
トマトとモッツアレラチーズのカプレーゼがフレッシュで美味しかったです♫
そうこうしていると、飛行機はあっという間にフェニックスに到着です。
しかし私の1番心配は、フェニックスからセドナへの移動でした!
ネットでセドナに行くシャトルバスを色々と調べたのですが、どのサイトを見ても英語のホームページばかり!
やっと日本語のホームページを見つけても、予約画面に飛んだら英語のみの表示で、予約はしたもののちゃんと予約を出来た手応えがないままだったんです!
ちなみにSEDONAVI.COMというサイトで予約をしました。
シャトルバスの料金はクレジットカード払いでしたよ。
しかも予約はしたもののフェニックスの空港のどこに行けば良いのかも分からず、色々な人のブログにおじゃまして調べてみても「1番下の階に行って、赤いポロシャツを着た人に声をかければよい」程度の情報しか入手できず(汗)
とりあえず飛行機から降りて入国、荷物のピックアップを終わらせたら、他のエリアを見る余裕なくエスカレーターで1番下の階を目指します(笑)
2〜3階下に降りたら、降車口のような広いフロアに降り立ちました。
ウロウロしながら赤いポロシャツの人を探すと、赤い半袖のポロシャツを着た男性を発見!
シャトルバスですか?と聞くと、どこに行くの?と聞かれたので、セドナですと答えると、そこに座っててと近くの椅子を指さされたので、とりあえず座ります…が、内心は「え?予約の確認とか名前とか聞いてくれないの?本当にここで合ってるの?」とパニックです(笑)
シャトルバスの予約の時間まではまだまだ時間があったので、他に赤いポロシャツの人がいないか探しにぐるりとフロアを回ってみたけど、彼の他には赤いポロシャツの人はいなかったので、英語のサイトから予約した自分と皆さんのブログの情報を信じて、赤いポロシャツの彼の元に戻ります。
ちなみにこの時ぐるりとフロアを回ってみたけど、このフロアにはコンビニ的なものはなくスタバしかありませんでした。
水を購入したかったのですが、他のフロアに行って迷ってシャトルバスに乗り遅れるのは嫌だったので、このスタバで水のペットボトルだけ購入しました。
赤いポロシャツの彼の元に戻って様子を見ていると、彼は無線でシャトルバスが来た事を聞いて「◯◯行きー」とアナウンスをしてくれているらしく、不安でいっぱいな私達は彼の動きから目が離せません!
しかもシャトルバスを予約した19:45を過ぎても彼は「セドナ行きー」と言ってくれないので、私達の不安はマックスです(笑)
ソワソワしながら椅子に座っていたら、ようやく「セドナー」と言ってくれました。
ドキドキしながら空港から出て案内されたシャトルバスに近づいて、ドライバーの人に名前を伝えてみたら私達の荷物をシャトルバスに入れながらうんうんと頷いているので、まぁきっと予約は取れてたのかな?とシャトルバスに乗り込みます。
お客さんが全員乗り込むと、ドライバーさんが各々が降りる場所を確認してくれたので、ここでようやく安心です(笑)
ちゃんと私達の予約は入っていたし、私達が乗るシャトルバスもこのバスで合っていました!
シャトルバスといってもバンみたいな車で、お客さんもドライバーさんを入れてみんなで8人。
お客さん同士の距離感もあまりなく、なんとドライバーさんも含めてみんなでお酒の話で盛り上がり出します!私達は単語しか拾えないぐらいの会話のスピードなので、私達には話を振らないでーってドキドキします(笑)
しばらくするとみなさん疲れていたのか居眠りをしだして車の中は静かになりました。
私も最初は車窓の景色を楽しんでいたけど、ハイウェイを走る心地よさにいつの間にか眠ってしまっていました。
つづく。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません