ルアンパバーン旅 バンコクエアウェイズでルアンパバーンへ!空港で両替もします。

2024年2月16日

バンコクからルアンパバーンへのフライトは、バンコクエアウェイズという航空会社の飛行機なんだけど、初めて聞く航空会社です!

便はJL5973のバンコク9:55発の12:05にルアンパバーン着予定です。時差はありません。
そうそう、予約はJALでしたんだけど、コードシェア便でした。
搭乗開始になって搭乗口に入ると、下の階に降りる道がある!…もしや!?と思ったら、予想通りバスで機体まで移動するようです…。
いつも、けっこうマイナーな便だとバス移動になるんだけど、出発までに時間がかかるのがストレスなんですよー。
まぁ、空港の敷地内をドライブ出来るのは楽しいけど♫
しかも機体に到着してみたら、まさかのプロペラ機(笑)
ちなみに↓この写真はルアンパバーンに着いて、飛行機から降りた後の写真です。
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約2時間のフライトだから仕方がないのかもだけど、国際線でプロペラ機って…不安しかないよー(笑)
でも、バスから降りて日差しが強い飛行機までの間には、青色の日傘を貸してくれるなどのホスピタリティは嬉しかったです♫
飛行機の座席のカバーが可愛い!
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United for Wildlifeって事は、バンコク航空は、何か野生動物の為の活動をしているのかな?
さて、いざフライトとなって飛行機が滑走路に入ってスピードを上げ出すと、機体が小さいからか揺れもダイレクトに感じるし、走るスピードも早く感じられて怖い!!
と言いつつ、ある程度の高度にまでいけば、その後は何も怖いフライトではありませんでした。
機体が安定したらいつの間にかウトウトしてしまっていたみたいで、ふっと意識が戻ったら、いつの間にか機内食が配られていました!
全く気付かなかったぁ!!
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しかも私、テーブルを広げた記憶はないんだけどなぁ…?
しかも窓側の席だけど…CAさんがテーブルを広げてくれたのかな?ありがとうございます(笑)
機内食はフルーツとヨーグルトとツナサンドでした。
ついさっきバンコク市内でカオマンガイを食べたばっかりだったので、フルーツ、ヨーグルト、ツナサンドを三分の一ぐらい食べたらお腹いっぱいになってしまいました。
機内食を食べ終わったら、再び寝る事も出来なくなってしまったので、何をするでもなくほけーっとしていました。
しばらくしてふと窓を覗いたら、茶色の大きな川が森の中を流れています!
もしや憧れのメコン河!?
しかも見渡す限りの緑!!山、山、山の大自然!!
今回の旅の目的のひとつは、自然の中でのんびり過ごす事だったので、これはラオス・ルアンパバーン旅行への期待が高まります♫
飛行機がルアンパバーンに到着してタラップから降りたら、そのまま歩いて空港の中に行きます。
ぐるっと見渡して見たら、周りは山などしかなくて長閑な雰囲気です。良いですねー♫
空港に入って入国審査を受けます。
入国審査をしてくれる人の制服を見て思い出したけど、そういえばラオスは社会主義共和制国家でした。
なんで社会主義国の制服ってみんな似たようなデザインや色なんだろう?社会主義国の制服は、こういうデザインや色にしないといけないっていうルールでもあるのかな?
入国管理官の制服を見て、ふと疑問に感じました(笑)
空港からホテルへの移動は、ホテルのスタッフさんにお迎えを頼んでいるけど、スタッフさんと合流する前に急いで両替をします!
ラオスは日本円から直接両替出来るので、とりあえず1人1万円を両替して800,000キープを受け取ります。
急に札束が増えてお金持ちになった気分(笑)
ルアンパバーンには2泊3日滞在するけど、クレジットカードが使えるレストランも多いみたいだし、町中にも両替所はあるみたいなのでとりあえず1万円だけを両替したけれど、結局旅行中に一度、町中の両替所で両替をするハメになりました(笑)
しかし物価は安いので、豪遊しなければ1万円の両替で十分だと思います!
あと、ルアンパバーンの空港でもSIMカードを購入する事は出来そうだったけど、私達は念のため羽田空港でWi-Fiルーターをレンタルしていたので、今回はSIMカードの購入の流れは分からないままです。
両替が終わったらホテルのスタッフさんと合流して、いざホテルに向かいますよー♫