ルアンパバーン旅 メコン川クルーズ♫

2024年2月16日

ホテルのチェックアウトが12:00なのて、11:00過ぎにはホテルに戻って、軽くシャワーして、パッキングをして11:45にはロビー棟チェックアウトします。
そしてそのままロビー棟のスタッフさんに荷物を預けて、ホテルのアクティビティのメコン川クルーズに参加します♫
メコン・リバービュー・ホテルのメコン川クルーズは、12:00から14:00のアフタヌーン・クルーズと16:00から18:00のサンセット・クルーズの2種類があって、私達はアフタヌーン・クルーズに参加しました。
アフタヌーン・クルーズはランチ用の軽食が付いて200,000キープ(24USドル)です。
こういう船でクルーズをします♫

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船に乗り込んでみたら、まさかの貸切でした⁉︎
やっぱりアフタヌーン・クルーズよりサンセット・クルーズの方が人気なのかな?
いざ、クルーズ出発です!!
まずはホテルの船乗り場からメコン川を下っていきます。
船が出発すると、スタッフさんからランチも食べてねと勧められました。
ランチの内容はこちら♫
生春巻きやカナッペなど4種類!
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ラオス料理を西洋風にアレンジした料理なのかな?味も美味しかったです。
さすがホテルのランチ・クルージングですね♫
メコン川で感じる風が気持ち良いし、実際にメコン川に出ると自然の雄大さを感じます♫
ずっとメコン川を眺めていたら「小学生の頃、社会の授業で習ったメコン川に、今の私がいるんだぁー。」ってじわじわと感動もひとしおです!!
メコン川を挟んだ隣の陸地にもたくさんの人達が住んでいるみたいで、船乗り場みたいな所に行列を作っていました。
メコン川が幹線道路代わりになっているのか、車や自転車も船に乗せて移動しているみたいです。
メコン川は漁業の場でもあり、交通の手段であり、ラオスの人の生活に根付いている大切な川なんですね!
船はある程度メコン川を下ったらUターンして、メコン川の来た道を上がって行きます。
心地良い風を受けながら、雄大なメコン川をのんびりクルージング。気持ちが良いです♫
ホテルが見えてきたから、もう終了かな?と思っていたら、更にメコン川を上っていきます。
と、スタッフさんが「あれは、プーシーだよ。」と小高い山を指差して教えてくれます。
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おぉー!これが初日に登って夕日を見たプーシーの丘!!
て事は初日に見た夕日とメコン川の、メコン川から今反対にプーシーの丘を見てるんだなぁ♫(わたしが言いたいこと、伝わってますかね?表現が難しい 笑)
ルアンパバーン最終日にメコンのクルージングをしたから、メコン川とルアンパバーンの街の位置関係が分かるから、なおさら楽しいです♫

更に上に上がっていくと、川に漁の仕掛けが浮いていたり、現地の人の生活が垣間見れたりして、ますますメコン川が生活に根付いている様子が分かって興味深かったです。

そうこうしていると、また船はUターンしてホテルに戻って行きました。
これで2時間のクルーズは終了です。
メコン川からの景色はすごく雄大で、何度か写真に収めてみようとしたけど、カメラのファインダーを通すとその雄大さが伝わらない写真になってしまうので諦めました。
やっぱり肉眼で見る景色には劣りますよね…。
(もしくは超高性能のカメラとレンズを購入するか!)
そして、時間もあるしせっかくだからメコン川クルーズする?みたいな軽い気持ちで申し込んだメコン川クルーズだったけど、結果は大正解でした!
むしろメコン川クルーズは絶対にするべきですよ♫オススメです!
何度も言ってるけど、メコン川から見る景色もすばらしいし、のんびりとした空間に癒されます。
そして、このメコン川が流れているルアンパバーンをますます大好きになってしまいました♫