カルディで東南アジア気分を楽しむ!

コロナの影響で全く海外に行けなくなっちゃいましたね。
最後に海外に行ったのは2019年10月のラオス・ルアンパバーンだから、もう1年半は海外旅行に行けていないなんて…私にしたら考えられない長い期間です。
あ、ちなみにルアンパバーンの旅行記は私のブログのカテゴリー「海外旅行」にアップしているので是非見て下さい!ルアンパバーンは街全体が世界遺産になっている素敵な場所で、物価も安くてレストランやカフェのクオリティも高くて、本当に素敵な旅行先でした!

と、今回の本題はカルディです。
最近は東南アジアに行きたい熱が高くて高くて!体が行けないならせめて味覚だけでも、と思ってカルディに行ってきました(笑)カルディで東南アジアを味わえるものを本能の赴くままに購入して、自宅で東南アジア旅行気分を楽しみます。

ドイカム・50%パッションフルーツジュース 321円

タイのパッションフルーツジュースです。
パッションフルーツといえば酸っぱそうなイメージがあるけど、このジュースはパッションフルーツの果汁は50%で残りは果糖液糖なので、甘さの中にもパッションフルーツの爽やかさがあって飲みやすいし、すごく美味しいですよ!夏が近づくといつも購入しています。パッションフルーツ好きとしては、パッションフルーツの酸味がもう少し強くても嬉しいかなー。

ちなみにこのジュースはドイカムというタイの会社のものなんだけど、このドイカムはタイ国王の命令で設立された飲料・食品加工メーカーで、国際的に通用する高品質を目指している会社なので、ドイカムの商品は安心で美味しいのお墨付きが付いているという事ですね!
現地で購入したら更に安いらしいので、安心・美味しい・安いの素敵な商品です。

インドミー・激辛ミーゴレン 91円

これは説明するまでもない有名なインドネシアのインスタント麺なのですが、今回はオリジナルの味ではなく激辛の味を購入してみました。激辛の方を食べるのは初めてです。

見て下さいこの調味量の多さ!これがこのヌードルの複雑な旨味を出しているんですね。
ちなみに銀色の袋には調味粉とチリ、透明な袋は左からフライドオニオン、醤油ソース、調味油です。
作り方は麺だけを3分間茹でて、茹で上がった麺をお皿に入れて、調味料を混ぜるだけです。

お昼ごはんに作ってみたら、あまりの空腹に写真映えなんか考えずにスヌーピーのお皿に作っちゃった(笑)
本当は目玉焼きがマストらしいのですが、茹で卵が残っていたので今回はゆで卵をトッピングしました。

激辛ミーゴレンとあったのでサラダまで用意して少し緊張しながら食べたけど、激辛ではなく程よい辛味です。オリジナルを食べる時に感じる「あともう少しパンチ力が欲しい」という希望を叶えてくれる美味しさでした。旨味と甘みと辛味、そこに卵。美味しかったです!これからはオリジナルではなく激辛の方を買っちゃうと思います。
ただ唯一残念な事が、量が少なめなんですよね。もう少し食べたいと思わせる絶妙な量です。まぁ、この値段でこのクオリティなら大大大満足です!

パクチーポテトチップス 192円

こちらの商品は、販売者がキャメル珈琲との事でカルディのオリジナル商品なのかな?
味はパクチーをメインに、クローブ、カルダモン、コリアンダーシード、シナモン、スターアニス(八角)の5種類のスパイスも入っているので、複雑で後味に少しスパイシーさを感じる美味しさです。パクチー好き、東南アジアの味が好きな人にはたまらないスナック菓子です。
特に後味が良いですよ!食べている途中も美味しんだけど、食べた後の舌に残る味の余韻がクセになります。

キングアイランド・ココナッツチップス 124円

こちらはタイのスナック菓子で、ローストされたココナッツです。原材料がココナッツ果肉、砂糖、食塩というシンプルなお菓子ですね。
一口食べただけで、口の中がココナッツの風味でいっぱいです!あまりにもココナッツの風味が強すぎて、私はココナッツは好きな方だとは思うけど、これは一度にたくさんは食べられませんでした(笑)これからチビチビ楽しもうと思います。
ビターなチョコレートと一緒に食べたり、アイスクリームのトッピングにしても良さそうですね!

私はパクチーポテトチップスの後味が口に残っているうちに、このココナッツチップスを食べてみたのですが、口の中がスパイスとパクチーとココナッツで見事に東南アジアを感じられました!

ラ・カシータ チリ&ライム 198円

これは東南アジアは全く関係なく、アメリカのお菓子です。アメリカのお菓子だけど、味はまさにメキシコでした!コーントルティーヤの少しクセの残る生地にチリの辛味とライムの刺激的な酸っぱさ。思い出しただけでヨダレが溢れてきます(笑)

私の中ではチリとライムも東南アジアの要素として必要なので購入してみたけど、この刺激的な味は日本のスナック菓子では出せないですね。このお菓子を食べていると、メキシコ・カンクン旅行を思い出して、コロナビールと一緒に味わいたくなります。不思議だけど、このお菓子には日本のビールでは合わないんですよねー。まさにその土地の食べ物と飲み物のマリアージュなんでしょうね。

このブログを書いている時点でまだ全ての商品が残っているから、まだまだ東南アジア気分が楽しめると思うと、しばらくは海外旅行をしたいという衝動を抑えられそうで安心できます(笑)カルディでも結構楽しめたけど、はやく全世界の人がワクチンを打ってコロナが終息して、また海外に行けるようになりますように!

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Posted by konaka27