2025年3月 姉妹で行く釜山旅行①

去年の10月頃に妹が2025年になったら釜山に行こう!とお誘いをくれました。
以前妹と冬に釜山に行ったときに大雪で大変な目にあったことがあるので、雪をさけて3月末に決まった釜山旅行にようやく行ってきたので、ブログにも書いていきたいと思います。

ちなみに私達の釜山旅行のメインはいつも食事です(笑)ご飯を食べるために釜山に行っているようなものなので、どこでご飯を食べたのかという内容のブログになると思います。
あと妹が美容オタクな為、影響を受けて私も何点か購入したものもあるので、購入品の紹介も出来たらいいなと考えています。

市内バスで金海国際空港から西面へ移動

釜山の金海国際空港から市内に移動する時は、まずは「釜山ー金海軽電鉄」で空港駅から砂上(ササン)まで移動して、駅内で釜山地下鉄2号線に乗り換えてそのまま西面まで行くというルートが、いつもの私の移動方法です。
以前はリムジンバスが運行されていたそうですが、今はリムジンバスは走っていないそうなので今回も軽電車と地下鉄を利用するつもりでした。

が、今回はスーツケースを持っての釜山旅行なので空港からホテルまでなるべく歩きたくなかったので、空港から西面までに移動手段を調べてみたら市内バスが金海空港から西面を経由して海雲台まで走っていることがわかりました。
この市内バスを使えば、宿泊するホテルのすぐ近くのバス停留所まで行くことが分かったので、今回は市内バスに挑戦してみようと思います!

調べた結果その市内バスの番号は2029番で2番の表示がある場所にバスが着くという事が分かりました。

とりあえず2番の表示がある場所に来てみたら、市内バスの表示がありました。

本当にここであっているか心配なので他にも安心できる情報を探してみたら、ありました♪

市内バス2029という表示に赤い文字で金海空港と書いてあって、3つ目が西面駅・ロッテデパートで4つ目が西面地下街と書いてあるので、この西面地下街で降りたいと思います。

この場所に着いたのが10:45頃だったのですが、どれぐらい待てばいいのかな?と心配していたら時刻表もありました。

空港発の時刻表は右側で、ちょうど11時にバスがこの停留所に来る予定のようです。
釜山市内は混むことも多いらしいので遅れたりするのかな?と思っていましたが時間通りにバスは来てくれました。

市内バスは大きいスーツケースの持ち込みはできないらしいですが、空港発のバスにはスーツケースを持って乗り込んでも大丈夫でした。
35分ぐらいで西面に着いて、料金は2200ウォンでした。現金か交通系カードのT-moneyで支払えて、バスに乗る際に払います。私は4000ウォンぐらいは手持ちがあったので現金で支払いました。

余談ですが帰国のときにもこのバスを利用したくて西面のバス停で来たバスの運転手さんに乗っていいか聞いてみたところ、やはり大きいスーツケースを持っているからだめだと断られました。
行きにスーツケースを持っていても乗れたのは空港発だったからなのか?それとも運転手さんの判断基準が緩かったのか?詳しいことはわかりませんが、大きいスーツケースがあるなら軽電鉄+地下鉄を利用したほうが良いのかもしれないですね。
荷物が小さいなら直通だし安いしで断然市内バスの方がいいと思いました。まぁ交通渋滞状況にもよりますが…。

ソラリア西鉄ホテル釜山

今回宿泊したのは、西面にある日系ホテルのソラリア西鉄ホテル釜山です。
西面は釜山で一番の繁華街なので高級ホテルから格安ホテルまで数多くありますが、妹がストレスがないホテルに泊まりたいとリクエストをしたので日系のホテルの中からこちらを選びました。

ソラリア西鉄ホテル釜山は西面のど真ん中にあって色々なところに行きやすいし、周りに商業施設、飲食店、コンビニ、コーヒーショップ、オリーブヤングなどなど本当にたくさんのお店があって利便性もバッチリです。釜山でナッコプセの有名店として知られているケミジプ西面店も歩いてすぐの所にありましたよ。

なによりソラリアは西鉄グループが経営しています。福岡に住んでいる私達姉妹にはおなじみのこのフォント!

ホテルに戻ってくるたびにフォントを見るだけでホッとするので、まるで地元にいるような安心感でした(笑)

部屋の内装や設備の写真は今回は撮っていません。意外に内装などの写真を撮るのは時間がかかるので同行者がいるときは諦めています。
簡単に設備や内装を説明するとしたら、日本人が日本旅行をした際に停まるスタンダードなホテルと思ってください。とはいえここは外国です、コンセントの差し込み口は韓国スタイルなのでコンセント変換アダプターや必要ならコンセント変換プラグを持っていってくださいね。

ホテルのサービスも日本と変わらないしスタッフの方はみなさん日本語を話されるのでコミュニケーションが簡単にとれることが一番のノンストレスでした。

嬉しかったのはナイトウェアがあることです!ホテルの地下に有料の大浴場やサウナがあるからか、部屋にはナイトウェアが常備されています。

海外に行くときはホテルにナイトウェアがないので、パジャマ兼部屋着を持っていくじゃないですか?別に大したことではないんだけど一着分荷物が増えるのが地味に嫌なんですよね(笑)なので旅行前にホテルにこのナイトウェアがあると知ったときの喜びは大きかったです♪
ここは釜山での常宿になってしまうかもしれないぐらいノンストレスで滞在しやすいホテルでした。

両替はナヨン両替所でしました

金海空港から西面に移動してまずはホテルに荷物を預けたら、両替をしなくてはなりません!
韓国はクレジットカードがあれば問題ないと思いつつ、意外に現金しか使えないお店もあったりするので両替は必須です。

こちらのナヨン両替所はレートが良いと有名ですが、西面のど真ん中にあるという立地もいいんですよね♪
基本はクレジットカードを使うので、とりあえず一万円だけ両替しておきました。今は円とウォンのレートは以前より良くないので両替は必要最低限でしておきました。
この時は一万円をウォンに両替したものの使い切る事ができるか心配していましたが、翌日また両替をするためにここに駆け込む事になりますが、それはまた別の機会でお話したいと思います。